CLAMP作『東京BABYLON』が2021年にTVアニメ化決定!
8月 9, 2020
![](https://www.animetrend.net/wp-content/uploads/2020/08/tokyo-ba.png)
CLAMPは『ツバサ』や『カードキャプターさくら』など、数々の名作を世に送り出した有名漫画家集団です。
今回、CLAMP初期の代表作ともいえる『東京BABYLON』が 2021年にTVアニメ化されることが決定しました!
『東京BABYLON』の概要
『東京BABYLON』は1990年から1993年にかけて新書館『サウス』『月刊ウィングス』で連載された漫画作品。
東京を舞台に、陰陽師の主人公・皇昴流(すめらぎすばる)と双子の姉・北都(ほくと)、獣医師の桜塚星史郎(さくらづかせいしろう)の3人が様々な霊的事件を解決するべく奔走する物語です。
後に『X』へと繋がる内容になっていますが、CLAMP曰くこの話自体は完結しているそう。
単行本で全7巻、文庫版で全5巻が新書館から、愛蔵版全3巻がKADOKAWAから出版されています。
TVアニメ『東京BABYLON 2021』の最新情報
今回のTVアニメは2021年の東京を舞台としたストーリーで、『東京BABYLON 2021』のタイトルで放送予定です。
アニメーション制作はアニメ『K』などを手掛けたGoHandsが担当し、既にティザービジュアルと第1弾のPVが公開されています。
ティザービジュアルでは東京の夜景をバックに、桜の舞う中で陰陽師装束に身を包んだ昴流が描かれているのが特徴的です。
第1弾のPVでは桜吹雪の中そびえる東京タワーや妖しげに微笑む星史郎、陰陽師装束で刀を振るう昴流が描かれており、映像の美しさに驚かされます。
主要人物の担当声優などまだまだ明かされていない点は多いですが、2021年の東京を舞台に昴流たちが蘇るTVアニメ『東京BABYLON 2021』の情報公開がこれからも楽しみですね!
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